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英語の背後にあるロジックの違い

2015年02月03日

Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリング(指輪物語)をベースにしたSIMです。

仕事で疲れて帰ってきて、Avilionでアイリッシュ音楽を聴きながらウィスキーを飲み、友達とおしゃべりすると、とても癒されます。
英語の背後にあるロジックの違い

今日はオランダから来ているエルフのRと英語の背後にあるロジックの違いについて話しました。彼女は母国語のオランダ語のほかに英語(大学の授業はすべて英語で行われたそうです!)、フランス語、ドイツ語、さらにエルフ語2種類を話せるマルチリンガル!
オランダ人がマルチリンガルなのは大国に挟まれた悲しい歴史的な経緯によるところが大きいのだそうです。

Avilionの公用語は英語ですが、彼女によると同じ英語でも背後にあるロジックが国によってまったく異なるそうです。僕は大学受験のためだけに英語を勉強した、RLでは使う機会のない典型的な日本人ですが、やはりロジックが欧米の人と違うとのこと。彼女はその違いを理解しているのでコミュニケーションがとてもスムーズにでき、僕の英語力がアップしたと錯覚してしまいます。

彼女にとって、世界中のいろいろな国で使われている英語の背後にあるロジックの違いを知ることがAvilionの楽しみの一つだそうです。

家で酒を飲みながら気軽に異文化交流ができるのがSLの素晴らしいところです。




Posted by Ranger F at 00:46│Comments(0)Avilionの英語

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