Avilion物語

  

Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリング（指輪物語）をベースにしたSIMです。

不気味な雰囲気の中、お化けたちが襲ってくるハロウィンのCTA（Call To Arms）に参加しました＾＾


2チームに別れ、戦場に設置された7本の旗を多く確保したほうが勝ちです。

health pointの消耗が激しい今日のCTAでは、healing shrine（癒しの聖地）が設置されました。そこに行くと失ったhealth point（ゼロになると死んでしまいます）を回復することができるので、戦局を大きく左右するポイントです。

上のSSの旗を確保したチームが奥のhealing shrineに行くことができます。

相手チームがhealing shrineの旗に主力を集中してきたので、逆に僕がここでおとりとなって敵をひきつける作戦を立てました。

手ごわいRangerのSとR、ベテランRogueのOが守るこの場所に、単独で切り込むことにしたのです。3対1なので当然倒されてしまいますが、何度死んでも下のSSのDoD（Drow of Death）が墓場に呼び寄せ蘇らせてくれます。生き返る度にhealing shrineの旗を奪いに行き、今までのCTAで一番たくさん戦死しました＾＾


作戦がうまくいって味方チームはずっと旗の本数で圧倒して勝利を確信したのですが……、なんと最後の5分で相手チームも作戦を変更したようで（RogueのOが他の旗の確保に向かったようです）逆転負けしてしまいました：（

負けても最後まで駆け引きが面白く、とても楽しいCTAでした＾＾




  

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Avilionの門に着くと、吟遊詩人のMの陽気なアイリッシュ音楽と、ハロウィン帽子をかぶったPixieのMの快活なダンスのお出迎え＾＾


Elfが音楽を奏で、Pixieが踊り、HumanとDrowとが一緒に楽しむ。そんなAvilionの多様性が好きです。

陽気なアイリッシュ音楽のおかげでぐっすり眠れそうです＾＾




  

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日本の22時は、ロンドンが14時でサンフランシスコが6時。日曜のこの時間にAvilionにいるのは大抵ヨーロッパの友達です。


今日は長旅から帰ってきたというLady Pに、「長旅は人を深くする」という言葉を贈りました。別に深く考えて出た言葉ではないのですが活発な意見交換になり、ヨーロッパの人たちが旅についてどんな考えを持っているのかが垣間見えました。

時差を超えて世界中の人の考え方に触れられるのがAvilionの楽しいところです。




  

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先月急逝したRangerのリーダーのMさんは、CTA（Call To Arms）の前にいつも音楽を奏で皆を和ませてくれました。訃報の翌週のCTAからDruuidのJが始めた演奏には、KnightのR、RougeのOとBが加わり、すてきなアンサンブルとなりました＾＾


最近、新しいAvilion Order（Avilionのメンバー）がまた増えてきて、今日のCTAにも大勢が参集しました。





  

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Avilionの酒場に悪党が大挙して押しかけて来ました。

平和な酒場を取り戻すために、RogueのOが忌まわしい酔っ払いどもの“掃除”をアウトソース。CTA（Call To Arms）です＾＾

ただし、酒場で剣や弓を使うなんて無粋なことはしません。椅子を投げつけて酔っ払いどもを追い出します。

酒場への突入準備を整えたAvilion義勇軍。


しかし、酒場に突っ込むと敵味方が入り乱れて椅子を投げあう大騒動！



世界中の仲間と、こんな面白おかしいイベントを楽しめるのがAvilionです。