
Avilionの危機3
2012年05月31日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリングをベースにしたSIMです。
「Avilionの危機1」「Avilionの危機2」でBalrog(ロードオブザリングでガンダルフを地の底に落とした最強の悪鬼)がAvilionに襲来し、あちらこちらに火をつけてまわったことレポートしましたが、ようやく鎮火しました。
Avilionは平和を取り戻しつつあり、社交場のdrum circleでは、HumanやElf、Fae、dragonなどがダンスをしたり談笑したりしています(主に日本時間の夜中ですが)。

http://slurl.com/secondlife/Avilion/252/129/23
「Avilionの危機1」「Avilionの危機2」でBalrog(ロードオブザリングでガンダルフを地の底に落とした最強の悪鬼)がAvilionに襲来し、あちらこちらに火をつけてまわったことレポートしましたが、ようやく鎮火しました。
Avilionは平和を取り戻しつつあり、社交場のdrum circleでは、HumanやElf、Fae、dragonなどがダンスをしたり談笑したりしています(主に日本時間の夜中ですが)。

http://slurl.com/secondlife/Avilion/252/129/23
Avilion戦記11 戦術教室
2012年05月31日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリングをベースにしたSIMです。
今日は久しぶりに有休がとれたので、日本時間の午前10時から行われた「Advanced Combat Tactics」(戦術教室)に参加しました。
1番目の写真はCTA(call to arms)などのコンバットイベントに参加するときのRagerの武装です。僕はlong bow(「Avilionの武器2」の記事を参照)とpolearm(「Avilionの武器3」の記事を参照)を使います。足のところに着けているビンはhealing potionとstamina potionで、前者はhealthを後者はstaminaを50ポイント回復してくれます。なるべくlagを減らすために、必要なもの以外は身に着けません。ベテランは靴も履きません。僕は髪にも気を使いrendering costの小さいものを使っています。

今日の教室ではケージ(cage of doom)の中に設置されたビーコンを奪い合って点数を競うものでした(2番目の写真参照)。3ラウンド戦って、1勝1敗1引き分けでした。

最後に1 hand sword(「Avilion戦記2」の記事を参照)でバトルロイヤルをして生き残り500リンデンドルの賞金をゲットしました。
戦いの後は、それぞれが初めて参加したCTAのことなど昔話に花が咲きました(3番目の写真)。僕が2007年ごろに初めて参加したCTAは溶岩に囲まれた4つの塔のビーコンを奪い合うものでした。すぐに溶岩に落ちて、脱出の仕方が分からなくて、のたうちまわっているうちに試合が終わってしまいました^^
その後も4隻の船と塔に置かれた旗を奪い合うCTA、4つの村にある宝を盗みあうCTAなど、色んなタイプがありました。

Avilionの仲間とはかれこれ5年ぐらいの付き合いになるんだと思うと感慨深いです。
日本の戦士は僕しかいないので、サムライ、ナデシコの参加は大歓迎です。興味のある方は、気軽にIMやメッセージをください。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
今日は久しぶりに有休がとれたので、日本時間の午前10時から行われた「Advanced Combat Tactics」(戦術教室)に参加しました。
1番目の写真はCTA(call to arms)などのコンバットイベントに参加するときのRagerの武装です。僕はlong bow(「Avilionの武器2」の記事を参照)とpolearm(「Avilionの武器3」の記事を参照)を使います。足のところに着けているビンはhealing potionとstamina potionで、前者はhealthを後者はstaminaを50ポイント回復してくれます。なるべくlagを減らすために、必要なもの以外は身に着けません。ベテランは靴も履きません。僕は髪にも気を使いrendering costの小さいものを使っています。

今日の教室ではケージ(cage of doom)の中に設置されたビーコンを奪い合って点数を競うものでした(2番目の写真参照)。3ラウンド戦って、1勝1敗1引き分けでした。

最後に1 hand sword(「Avilion戦記2」の記事を参照)でバトルロイヤルをして生き残り500リンデンドルの賞金をゲットしました。
戦いの後は、それぞれが初めて参加したCTAのことなど昔話に花が咲きました(3番目の写真)。僕が2007年ごろに初めて参加したCTAは溶岩に囲まれた4つの塔のビーコンを奪い合うものでした。すぐに溶岩に落ちて、脱出の仕方が分からなくて、のたうちまわっているうちに試合が終わってしまいました^^
その後も4隻の船と塔に置かれた旗を奪い合うCTA、4つの村にある宝を盗みあうCTAなど、色んなタイプがありました。

Avilionの仲間とはかれこれ5年ぐらいの付き合いになるんだと思うと感慨深いです。
日本の戦士は僕しかいないので、サムライ、ナデシコの参加は大歓迎です。興味のある方は、気軽にIMやメッセージをください。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
Avilionの武器6 応用編
2012年05月30日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリングをベースにしたSIMです。
今回は、swordやpolearmなどmelee weaponの応用編です。基本的な使い方については「Avilion戦記2」の記事をご参照ください。
Spell FireやACSのmeleeweaponでは、Highlight transparentを有効にしておくと戦いやすいです。Ctrl+Alt+Tを同時に押すと写真のようにswordやpolearmを振った軌跡が表示されます。これによって武器の届く幅と長さが分かり、間合いをとるのに役立ちます。

Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
今回は、swordやpolearmなどmelee weaponの応用編です。基本的な使い方については「Avilion戦記2」の記事をご参照ください。
Spell FireやACSのmeleeweaponでは、Highlight transparentを有効にしておくと戦いやすいです。Ctrl+Alt+Tを同時に押すと写真のようにswordやpolearmを振った軌跡が表示されます。これによって武器の届く幅と長さが分かり、間合いをとるのに役立ちます。

Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
Avilionの武器5 魔法の杖1
2012年05月29日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリングをベースにしたSIMです。
僕は主に戦闘系のイベントに参加し、特にCTA(call to arms)というチームコンバットにはまっています。アメリカ、イギリス、スペインなど世界中の人が参加しています。
Ranger(弓の使い手)、Knight(剣の使い手)、mage(攻撃魔法の使い手)、druid(治癒魔法の使い手)などがチームを組んで戦います。ちなみに僕はRangerです。
今回は、mageが使い魔法の杖「magi staff」を紹介します。Avilionで使うコンバットシステムがACS(「Avilion戦記2」の記事を参照)になってからは、magi staffが最強の武器だと思います。mageは主に火を武器として使い、火の玉を落とすmeteor(1番目の写真参照)は30ポイントのダメージを与えます。

ちなみにRangerが使うlong bowのダメージは10ポイントです。CTAでは旗を奪うために、旗から5メート以内に90秒間いないといけないのですが(2番目の写真参照)、meteorで攻撃されると防ぎようがありません。炎の渦を飛ばすVortexも12ポイントのダメージがあります。

mage以外のclassはACSではmageが有利すぎると不満をもらす人もいます。さきほど、同僚のRangerがlong bow、僕がmagi staffでテストマッチをしてみたのですが、やはり楽勝でした(3番目の写真)

僕はMagiと戦うときは接近戦に持ち込んで、polearm(「Avilionの武器3」の記事を参照)で戦います。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
僕は主に戦闘系のイベントに参加し、特にCTA(call to arms)というチームコンバットにはまっています。アメリカ、イギリス、スペインなど世界中の人が参加しています。
Ranger(弓の使い手)、Knight(剣の使い手)、mage(攻撃魔法の使い手)、druid(治癒魔法の使い手)などがチームを組んで戦います。ちなみに僕はRangerです。
今回は、mageが使い魔法の杖「magi staff」を紹介します。Avilionで使うコンバットシステムがACS(「Avilion戦記2」の記事を参照)になってからは、magi staffが最強の武器だと思います。mageは主に火を武器として使い、火の玉を落とすmeteor(1番目の写真参照)は30ポイントのダメージを与えます。

ちなみにRangerが使うlong bowのダメージは10ポイントです。CTAでは旗を奪うために、旗から5メート以内に90秒間いないといけないのですが(2番目の写真参照)、meteorで攻撃されると防ぎようがありません。炎の渦を飛ばすVortexも12ポイントのダメージがあります。

mage以外のclassはACSではmageが有利すぎると不満をもらす人もいます。さきほど、同僚のRangerがlong bow、僕がmagi staffでテストマッチをしてみたのですが、やはり楽勝でした(3番目の写真)

僕はMagiと戦うときは接近戦に持ち込んで、polearm(「Avilionの武器3」の記事を参照)で戦います。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
Avilionの仮面舞踏会
2012年05月27日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリングをベースにしたSIMです。
土曜日11時からのCTA(Call TO Arms:Avilionの戦闘ゲーム)にはRLの用事で参加できなかったので、今回は日曜日の早朝4時に行われた仮面舞踏会を紹介します。これはAvilion Nexus(Avilionのコンバット用SIM)への寄付を募るイベント (ANI event)としてDruidが主催しました。
ANI eventはRangerやKnightといったクラスが持ち回りで催します。コンバットイベントのことが多いのですが、今回は羽のついたマスク(feathered mask)をかぶったベネチア風の仮面舞踏会でした。アメリカ、イギリス、スペイン、アルゼンチン、ドイツなど色んな国からAvilionのメンバーが集まってきました。

写真の一番左で踊っているのは羊です。人間やエルフ、ドラゴンなどのraceのほかに、Avilionには羊や狼、狐、鳥などのcreatureも住んでいます。
アウトオブキャラクターOKのパーティーだったので、音楽からお酒まで色々なことがジョークを交えながら話題にのぼり、とても楽しかったです。たとえば、同僚Rangerが「used to play the clarinet」と、どんな楽器を演奏したことがあるか話題を振ると、参加者がfluteやocarina、violinなどと、それぞれが経験してきたものを紹介して、楽器を使えない僕が「used to whistle」とジョークで笑いをとると、他のRangerが「can also play the fork and knife when hungry」などと続けてくれるといった具合です。
戦闘や恋愛のスリル、国際交流も楽しめるAvilionに興味のある方は、気軽にIMやメッセージをください。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251
土曜日11時からのCTA(Call TO Arms:Avilionの戦闘ゲーム)にはRLの用事で参加できなかったので、今回は日曜日の早朝4時に行われた仮面舞踏会を紹介します。これはAvilion Nexus(Avilionのコンバット用SIM)への寄付を募るイベント (ANI event)としてDruidが主催しました。
ANI eventはRangerやKnightといったクラスが持ち回りで催します。コンバットイベントのことが多いのですが、今回は羽のついたマスク(feathered mask)をかぶったベネチア風の仮面舞踏会でした。アメリカ、イギリス、スペイン、アルゼンチン、ドイツなど色んな国からAvilionのメンバーが集まってきました。

写真の一番左で踊っているのは羊です。人間やエルフ、ドラゴンなどのraceのほかに、Avilionには羊や狼、狐、鳥などのcreatureも住んでいます。
アウトオブキャラクターOKのパーティーだったので、音楽からお酒まで色々なことがジョークを交えながら話題にのぼり、とても楽しかったです。たとえば、同僚Rangerが「used to play the clarinet」と、どんな楽器を演奏したことがあるか話題を振ると、参加者がfluteやocarina、violinなどと、それぞれが経験してきたものを紹介して、楽器を使えない僕が「used to whistle」とジョークで笑いをとると、他のRangerが「can also play the fork and knife when hungry」などと続けてくれるといった具合です。
戦闘や恋愛のスリル、国際交流も楽しめるAvilionに興味のある方は、気軽にIMやメッセージをください。
Avilion Nexus http://slurl.com/secondlife/Avilion%20Nexus/128/127/251