
いろいろなロールプレイ
2015年01月27日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリング(指輪物語)をベースにしたSIMです。
友人のRangerのRから「The Avilion Entertainers Christmas 2014 show」のリンクが送られてきました。

僕がCTA(Call To Arms:Avilionの戦争ゲーム)好きなので、この記事では戦闘系イベントの紹介が多くなっていますが、Avilionでは、物語や詩を楽しんだり、演劇に参加したり、スピーチを競ったり、ダンスを踊ったりと文化系のイベントも盛んです。まったく戦闘イベントに参加しない人も大勢います。
このショーでは日本でもおなじみの
サウンド・オブ・ミュージック(Sound Of Music)
https://www.dropbox.com/s/nrlat3o8oa00d72/4%20SoundOfMusicSegment.avi?dl=0
屋根の上のバイオリン弾き(Fiddler On The Roof)
https://www.dropbox.com/s/fdb9gh8p6j3mdeg/3%20Fiddler.avi?dl=0
メリー・ポピンズ(Mary Poppins)
https://www.dropbox.com/s/q5j097ph0fosxns/8%20MaryPoppinsSegment.avi?dl=0
ライオンキング(The Lion King)
https://www.dropbox.com/s/7oxi68jqlfont5c/11%20LionKingSegment.avi?dl=0
などをAvilionのメンバーが演じています。
そして、仲良くフィナーレ
Finale
https://www.dropbox.com/s/xwjjlna2cvqksid/12%20FinaleSegment.avi?dl=0
世界中の人たちがいろんな楽しみ方を見つけられるのがAvilionが長く続いている理由の1つです。
友人のRangerのRから「The Avilion Entertainers Christmas 2014 show」のリンクが送られてきました。

僕がCTA(Call To Arms:Avilionの戦争ゲーム)好きなので、この記事では戦闘系イベントの紹介が多くなっていますが、Avilionでは、物語や詩を楽しんだり、演劇に参加したり、スピーチを競ったり、ダンスを踊ったりと文化系のイベントも盛んです。まったく戦闘イベントに参加しない人も大勢います。
このショーでは日本でもおなじみの
サウンド・オブ・ミュージック(Sound Of Music)
https://www.dropbox.com/s/nrlat3o8oa00d72/4%20SoundOfMusicSegment.avi?dl=0
屋根の上のバイオリン弾き(Fiddler On The Roof)
https://www.dropbox.com/s/fdb9gh8p6j3mdeg/3%20Fiddler.avi?dl=0
メリー・ポピンズ(Mary Poppins)
https://www.dropbox.com/s/q5j097ph0fosxns/8%20MaryPoppinsSegment.avi?dl=0
ライオンキング(The Lion King)
https://www.dropbox.com/s/7oxi68jqlfont5c/11%20LionKingSegment.avi?dl=0
などをAvilionのメンバーが演じています。
そして、仲良くフィナーレ
Finale
https://www.dropbox.com/s/xwjjlna2cvqksid/12%20FinaleSegment.avi?dl=0
世界中の人たちがいろんな楽しみ方を見つけられるのがAvilionが長く続いている理由の1つです。
64ビット版Firestormの実戦評価
2015年01月25日
「評価編 64ビット版Firestormをクリーンインストール」の記事で、64ビット化によるスピードアップの仕組みの解説と簡単な性能評価を行いました。
今回はより負荷のかかる実戦での評価をレポートします。
今日(日曜)の午前5時(日本時間)に催されたCTA(Call To Arms)で、ワイド液晶(解像度1920×1080)でFirestormの画面をフルに表示して戦ってみたのです。CTAはAvilionの戦争ゲームで、Ranger、Knight、Mage、Druid、Rogue、Dragonなどがチームを組んで戦います。
従来、CTAではスピードを重視して解像度を1096×797に落として戦っていましたが、

画面を最大化してもフレームレートは落ちず、視野が広がって快適にプレイできました。

僕のグリーンチームの圧勝で、とても楽しかったです^^

64ビット版Firestormは、いまのところまったくトラブルなく快適に動作しています。思い切って、32ビット版から64ビット版に替えてみてよかったです。
※Firestormのインストールは、あくまでも自己責任で行ってください。
今回はより負荷のかかる実戦での評価をレポートします。
今日(日曜)の午前5時(日本時間)に催されたCTA(Call To Arms)で、ワイド液晶(解像度1920×1080)でFirestormの画面をフルに表示して戦ってみたのです。CTAはAvilionの戦争ゲームで、Ranger、Knight、Mage、Druid、Rogue、Dragonなどがチームを組んで戦います。
従来、CTAではスピードを重視して解像度を1096×797に落として戦っていましたが、

画面を最大化してもフレームレートは落ちず、視野が広がって快適にプレイできました。

僕のグリーンチームの圧勝で、とても楽しかったです^^

64ビット版Firestormは、いまのところまったくトラブルなく快適に動作しています。思い切って、32ビット版から64ビット版に替えてみてよかったです。
※Firestormのインストールは、あくまでも自己責任で行ってください。
時差を越えるロールプレイ
2015年01月20日
Avilionという中世ファンタジーロールプレイングのSIMを紹介していきます。キングアーサー伝説とロードオブザリング(指輪物語)をベースにしたSIMです。
一昨日、AvilionのリーダーのLady Sから鹿猟解禁の布告が出されたという噂をいたずら好きのFaeのSが流しました。すぐにその話題で持ちきりとなり、Lady Sはお得意の長いスピーチをする間もなくしぶしぶ追認。さっきアクセスすると早速、KnightのVからスリリングな鹿猟の報告とSSが届きました。
僕も鹿がたくさん出没しているというAvilion Lochに弓矢を持ってやってきました(実はいるわけがないんですが^^Avilion風の冗談です)。

Avilionには世界中の人が参加しているので、時差を超えて物語がリレーされていきます。
いそがしくてSLにアクセスできなくても、Avilion年代記(Avilion Chronicle)というウィークリー新聞でキャッチアップできます。
自分のペースでいつでも参加できるのが長続きの要諦かもしれません。
一昨日、AvilionのリーダーのLady Sから鹿猟解禁の布告が出されたという噂をいたずら好きのFaeのSが流しました。すぐにその話題で持ちきりとなり、Lady Sはお得意の長いスピーチをする間もなくしぶしぶ追認。さっきアクセスすると早速、KnightのVからスリリングな鹿猟の報告とSSが届きました。
僕も鹿がたくさん出没しているというAvilion Lochに弓矢を持ってやってきました(実はいるわけがないんですが^^Avilion風の冗談です)。

Avilionには世界中の人が参加しているので、時差を超えて物語がリレーされていきます。
いそがしくてSLにアクセスできなくても、Avilion年代記(Avilion Chronicle)というウィークリー新聞でキャッチアップできます。
自分のペースでいつでも参加できるのが長続きの要諦かもしれません。
評価編 64ビット版Firestormをクリーンインストール
2015年01月17日
前々回に続き今回は、64ビット版Firestormの性能評価をレポートします。

まずは、「64ビット版」と「32ビット版」の違いを簡単に解説しておきます。
64ビットと32ビットは、パソコンの頭脳ともいえるCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)が命令を処理するデータの単位を表しています。
CPUには、電流を通す「導体」と通さない「絶縁体」の中間的な性質を持つ「半導体」という物質が使われています。半導体によって電流のオン(1)とオフ(0)を切り替えて、2進数で様々な命令を処理しています。
豆電球が横一列に並んでいるのを想像すると分かりやすいです。豆電球1個が1ビットで、光が消えていれば(0)、ついていれば(1)です。
8ビットCPUであれば、豆電球が8個並び00000000(全部消えている)~11111111(全部ついている)まで256通りの値(2の8乗)を処理できます。※理数系の方にはいまさらですが、10進数の0は2進数で0(8ビットCPUでは00000000)、以下同様に、1は1(00000001)、2は10(00000010)、3は11(00000011)、4は100(00000100)、5は101(00000101)、6は110(00000110)、7は111(00000111)……といった具合に「2」で桁が上がっていきます。
32ビットCPUであれば豆電球が32個並び4,294,967,296通りの値(2の32乗:4GB)、64ビットCPUであれば64個で18,446,744,073,709,551,616通りの値(2の64乗:171億GB)を処理できるわけです。
この値でメモリのアドレスを指定するので、理論上32ビットCPUは4GBのメモリを、64ビットCPUは171億GBのメモリを使用できます。
64ビット版CPUを使うには64ビット版Windows7/8などのOS(Operating System)が必要で、その上で64ビット版Firestormなどのアプリケーションソフトが動きます。ちなみに32ビット版Firestormは、64ビット版Windows7/8で「WOW64」というエミュレーションを通して動作しています。
つまり、64ビット版Windows7/8上でなら、32ビット版Firestormから64ビット版Firestormに替えることで、より大きなデータをより大きなメモリで、エミュレーションを通さずに効率よく処理できるのです。
それでは、実際に性能を計測してみましょう。1年前に行った32ビット版Firestormによるテストと同じく、Avilionの戦闘用のSIMであるAvilion NexusのCTAフィールドで調べてみました。Avilion Nexusは、世界中の人が集まってきて戦闘系のイベントに参加しますので、性能の低いパソコンでも楽しめるように“軽く”造ってあります。
Firestormの「Quality and speed: Performance」の設定を変更して、描画スピード(fps)、応答速度(ping、単位はミリ秒)、メモリの使用量、CPU使用率を調べてみました。

「High 128m」
メモリの使用量:2.42GB
CPU使用率:12~13%、走っても変わらず
描画スピード:178fps
応答速度:140msec前後
CPU使用率は32ビット版に比べ若干上がっていますが、走って負荷をかけても変わらないのが特徴です。fpsは上がっています。

「Ultra 256m」
メモリの使用量:2.44GB
CPU使用率:128mと違いは認められず
描画スピード:125fps
応答速度:128mと違いは認められず
32ビット版に比べ、fpsの落ちが少ないのが特徴です。
1年前と完全に同じ環境ではないので正確な比較とは言えませんが、64ビット版にすることで速度がアップするようです。
今日も負荷の高そうなCTA(Call To Arms)に参加しましたが、トラブルなく快適に楽しむことができました。


まずは、「64ビット版」と「32ビット版」の違いを簡単に解説しておきます。
64ビットと32ビットは、パソコンの頭脳ともいえるCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)が命令を処理するデータの単位を表しています。
CPUには、電流を通す「導体」と通さない「絶縁体」の中間的な性質を持つ「半導体」という物質が使われています。半導体によって電流のオン(1)とオフ(0)を切り替えて、2進数で様々な命令を処理しています。
豆電球が横一列に並んでいるのを想像すると分かりやすいです。豆電球1個が1ビットで、光が消えていれば(0)、ついていれば(1)です。
8ビットCPUであれば、豆電球が8個並び00000000(全部消えている)~11111111(全部ついている)まで256通りの値(2の8乗)を処理できます。※理数系の方にはいまさらですが、10進数の0は2進数で0(8ビットCPUでは00000000)、以下同様に、1は1(00000001)、2は10(00000010)、3は11(00000011)、4は100(00000100)、5は101(00000101)、6は110(00000110)、7は111(00000111)……といった具合に「2」で桁が上がっていきます。
32ビットCPUであれば豆電球が32個並び4,294,967,296通りの値(2の32乗:4GB)、64ビットCPUであれば64個で18,446,744,073,709,551,616通りの値(2の64乗:171億GB)を処理できるわけです。
この値でメモリのアドレスを指定するので、理論上32ビットCPUは4GBのメモリを、64ビットCPUは171億GBのメモリを使用できます。
64ビット版CPUを使うには64ビット版Windows7/8などのOS(Operating System)が必要で、その上で64ビット版Firestormなどのアプリケーションソフトが動きます。ちなみに32ビット版Firestormは、64ビット版Windows7/8で「WOW64」というエミュレーションを通して動作しています。
つまり、64ビット版Windows7/8上でなら、32ビット版Firestormから64ビット版Firestormに替えることで、より大きなデータをより大きなメモリで、エミュレーションを通さずに効率よく処理できるのです。
それでは、実際に性能を計測してみましょう。1年前に行った32ビット版Firestormによるテストと同じく、Avilionの戦闘用のSIMであるAvilion NexusのCTAフィールドで調べてみました。Avilion Nexusは、世界中の人が集まってきて戦闘系のイベントに参加しますので、性能の低いパソコンでも楽しめるように“軽く”造ってあります。
Firestormの「Quality and speed: Performance」の設定を変更して、描画スピード(fps)、応答速度(ping、単位はミリ秒)、メモリの使用量、CPU使用率を調べてみました。

「High 128m」
メモリの使用量:2.42GB
CPU使用率:12~13%、走っても変わらず
描画スピード:178fps
応答速度:140msec前後
CPU使用率は32ビット版に比べ若干上がっていますが、走って負荷をかけても変わらないのが特徴です。fpsは上がっています。

「Ultra 256m」
メモリの使用量:2.44GB
CPU使用率:128mと違いは認められず
描画スピード:125fps
応答速度:128mと違いは認められず
32ビット版に比べ、fpsの落ちが少ないのが特徴です。
1年前と完全に同じ環境ではないので正確な比較とは言えませんが、64ビット版にすることで速度がアップするようです。
今日も負荷の高そうなCTA(Call To Arms)に参加しましたが、トラブルなく快適に楽しむことができました。


一時間、幸せになりたかったら
2015年01月14日
一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。

八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。

永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

Avilionではすべてがかないます。今ならお酒が飲み放題です。
酔っ払ってしまったので、「方法編 64ビット版Firestormをクリーンインストール」に続く「評価編」は次回ということで。。。

三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。

八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。

永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

Avilionではすべてがかないます。今ならお酒が飲み放題です。
酔っ払ってしまったので、「方法編 64ビット版Firestormをクリーンインストール」に続く「評価編」は次回ということで。。。