消された事実
2013年10月20日
話は1週間前に遡ります。
最近、なぜかAvilionの森のいくつかが枯れてしまい、魔法使いたち(Mage)がそのうちのひとつに調査に向かいました。そして、謎の「燃える剣」を発見したのです。
豊富な知識と経験を持つ魔法使いたちでも、そのような剣を見たことがありませんでした。そこで、Avilion創成期からのKnightであるAに調べてもらいました。
しかし、Aですらその剣のことが分からず、Avilion最初の剣鍛冶の1人であるKnightのLに手紙を送りました。
数日たっても返事がないことを不審に思ったAは、MageのAとNを使者としてLの城に向かわせます。
そこで彼女たちが見たものは……
なんと城全体が魔法の壁で覆われて中に入ることができなくなっていたのです!
そこで、Rangerの僕とRとS、KnightのJ、MageのV、DruidのOとC、RogueのFによる調査隊が結成されました。
Avilionの戦士の多くが邪悪な魔法にかかって城を守っているらしいので、とても危険な任務です。
城の周りに設置された5つの砲台を占領して大砲を壁に向かって撃ち、壁が壊れたら城内に突入して5つのビーコンを順番に奪っていき、それらをゲーム終了まで守り切れば、KnightのLが書いた手紙を入手できます。
しかし、なんと! Avilionで最強のKnightと恐れられているRが調査隊に襲い掛かってくるではないですか!
戦闘は序盤から熾烈を極めます。
何とか壁を壊して突入に成功しましたが、城内でも激しい抵抗を受けます。
それでも、なんとか5つのビーコンを奪い勝利を納め、調査隊は書きかけの手紙を入手しました。
それによると、燃える剣が現れたことはトラブルをもたらし、その剣は大昔に、AvilionのdrowではなくElistree drowによって作られ、それに関する記述はAvilionの歴史書(Avilionの図書館にあります)から皆の幸福ために意図して消されたのだそうです。Avilionの歴史に消された事実があったとは!
しかし、肝心な説明が始まるところで、その手紙は終わっています。インクがこぼれ、羽ペンが無造作に置かれおり、執筆途中でなんらかのトラブルがあったようです。
謎の調査はまだ続きます……。
これは今日(日曜)の午前4時(日本時間)に催された特別なCTA(Call To Arms)。CTAはAvilionの戦争ゲームで、Ranger、Knight、Mage、Druid、Rogue、Dragonなどがチームを組んで戦います。アメリカ、イギリス、スペインなど世界中の人が参加しています。
今回のCTAはAvilion Nexus(Avilionのコンバット用SIM)への寄付を募るイベント (ANI event)としてMageが主催しました。ANI eventはRangerやKnightといったクラスが持ち回りで催します。
戦闘が熾烈だったし、シナリオも凝っていて、今までのCTAでも3本の指に入るくらい楽しかったです。
※「総合案内」の記事でAvilion全体のSIM構成を案内しています。
※メンバーになりたい方は「Avilionの入会方法」の記事をご参照ください。
最近、なぜかAvilionの森のいくつかが枯れてしまい、魔法使いたち(Mage)がそのうちのひとつに調査に向かいました。そして、謎の「燃える剣」を発見したのです。
豊富な知識と経験を持つ魔法使いたちでも、そのような剣を見たことがありませんでした。そこで、Avilion創成期からのKnightであるAに調べてもらいました。
しかし、Aですらその剣のことが分からず、Avilion最初の剣鍛冶の1人であるKnightのLに手紙を送りました。
数日たっても返事がないことを不審に思ったAは、MageのAとNを使者としてLの城に向かわせます。
そこで彼女たちが見たものは……
なんと城全体が魔法の壁で覆われて中に入ることができなくなっていたのです!
そこで、Rangerの僕とRとS、KnightのJ、MageのV、DruidのOとC、RogueのFによる調査隊が結成されました。
Avilionの戦士の多くが邪悪な魔法にかかって城を守っているらしいので、とても危険な任務です。
城の周りに設置された5つの砲台を占領して大砲を壁に向かって撃ち、壁が壊れたら城内に突入して5つのビーコンを順番に奪っていき、それらをゲーム終了まで守り切れば、KnightのLが書いた手紙を入手できます。
しかし、なんと! Avilionで最強のKnightと恐れられているRが調査隊に襲い掛かってくるではないですか!
戦闘は序盤から熾烈を極めます。
何とか壁を壊して突入に成功しましたが、城内でも激しい抵抗を受けます。
それでも、なんとか5つのビーコンを奪い勝利を納め、調査隊は書きかけの手紙を入手しました。
それによると、燃える剣が現れたことはトラブルをもたらし、その剣は大昔に、AvilionのdrowではなくElistree drowによって作られ、それに関する記述はAvilionの歴史書(Avilionの図書館にあります)から皆の幸福ために意図して消されたのだそうです。Avilionの歴史に消された事実があったとは!
しかし、肝心な説明が始まるところで、その手紙は終わっています。インクがこぼれ、羽ペンが無造作に置かれおり、執筆途中でなんらかのトラブルがあったようです。
謎の調査はまだ続きます……。
これは今日(日曜)の午前4時(日本時間)に催された特別なCTA(Call To Arms)。CTAはAvilionの戦争ゲームで、Ranger、Knight、Mage、Druid、Rogue、Dragonなどがチームを組んで戦います。アメリカ、イギリス、スペインなど世界中の人が参加しています。
今回のCTAはAvilion Nexus(Avilionのコンバット用SIM)への寄付を募るイベント (ANI event)としてMageが主催しました。ANI eventはRangerやKnightといったクラスが持ち回りで催します。
戦闘が熾烈だったし、シナリオも凝っていて、今までのCTAでも3本の指に入るくらい楽しかったです。
※「総合案内」の記事でAvilion全体のSIM構成を案内しています。
※メンバーになりたい方は「Avilionの入会方法」の記事をご参照ください。
Posted by Ranger F at 08:54│Comments(0)
│Avilion戦記